世の中のどこかでは伐採が行われていることは何となく知っていました。
とは言え日常で深く考えることはなく、それは漠然とした考えにしか過ぎません。
ところが、身近なところでも開発の関係で伐採が進む運びとなり、実際に木々が倒されていく様子を目の当たりにすることとなったのです。
あまり大規模が開発を間近にしたことはないですから新鮮な出来事でしたし、こんな風にして世の中が変化していくのかと、しみじみと考えるきっかけとなりました。

道路を増やす計画が進行中

近所で伐採が行われる理由には、どうやら道路を増やす計画があるからのようです。
確かにここに道路があると便利と感じたこともあります。
これは地元住民の多くは感じていたことなのかもしれません。
誰しも経験はあるかもしれませんが、ここから近道ができたら助かるのに、と感じる場所ってありますよね。
でも何かしらの弊害があって、遠回りをしなければいけない状況に強いられることもあるものです。
正に伐採が進んでいるところがそのように感じられていた場所です。
直線距離で考えると、どうという距離ではないところ、木々があることで倍以上の距離を走らなければいけません。
それでもどうしようもない状況だったために納得せざるを得なかったのですが、ところがもっと利便性を高めようということになったのか、そのネックとなっていた場所に手が加えられることになったのです。
近道が実現されるのは嬉しいですし、ドライブができるルートも増えるということですから、有難い計画と言えるのかもしれません。

伐採は「ただ木を切るだけ」ではない

伐採が進む近所では次々に木々が倒されていきます。
しかし木を切るといっても、単に切っているわけではないようです。
色々と踏まえながら作業をしているようで、遠目から見ても分かることがあります。
例えば倒す向きに注意を払いつつ作業をしています。
開発を進めるにあたり作業車などの道路も作られているのですが、その道路の妨げにならないよう逆側に全て倒す方法が採られているのです。
離れたところからですと一定のエリア内に倒木が留められているのがよく分かります。
ですから作業車用の道路部分だけきれいに道ができており、計算をしつつ伐採をするものだと感心させられるところです。
伐採作業にはチェーンソーを用いて行っていますが、その作業も見ていると見事に感じます。
倒したい方向に向けて、受け口や追い口という切れ込みを入れているのですが、位置や角度などもきちんと見極めながらやっているようです。
それによって倒す方向を定めつつ、作業員も安全に伐採をすることができるのですね。